ギア・アトリエ
港区六本木、雑居ビルの3階。革の匂いとカーボンの粉塵が漂う小さな工房が、ギアバイカーの拠点です。既製品の量産ラインではない——一頭の革を見極め、一枚のシェルを積層する。「纏うための道具」を文化として育てる、職人主導のアトリエです。
創業者の原田修一は、レザークラフト職人として独立した後、「バイクに乗る人の一着こそ、もっと誠実に作れるはずだ」と感じたことが原点です。ヘルメット一つ、グローブ一組から始まった手仕事が、やがてカーボン工房、独自パターンの確立、140品番を超えるギアラインへと育ちました。
私たちが大切にしているのは、流行の速さではなく——素材への誠実さ、縫製の精度、着る人の姿勢に寄り添う設計。イタリア産の一枚革、0.2mm単位で管理するカーボン積層、四季に対応するテキスタイル。それぞれの素材に、纏う意味があると信じています。
ギアバイカーは、ライディングギアを消耗品としてだけでなく、走る文化を支える装備として届けたい。それが、六本木のアトリエで働く私たちの使命です。
沿革
歩み
ギア・アトリエ発足
六本木の小さな工房で、ヘルメットと革ジャケットの試作からスタート。
レザージャケット、初コレクション発表
イタリア産ステアハイドを用いた一枚革ジャケットが、ライダーの間で評判を呼ぶ。
カーボン工房を増設
ヘルメットシェルとアクセサリーのカーボン積層技術を、自社工房で確立。
グローブ・ブーツラインを拡充
掌と足首の可動域を研究し、全カテゴリーで独自パターンを確立。
140品番を超えるギアライン
ヘルメットからバッグまで、140品番を超える製品群へ成長。
クラフツマン
職人たち
原田 修一
皮革職人 / チーフクラフツマン
小林 亜美
ヘルメット設計 / プロダクトデザイナー
村上 健二
カーボン積層技術責任者